着工現場の改善点について

本日は営業部分譲課から配信させていただきます。
新年あけまして、早々に私の担当するマンションが着工いたしました。

お客様と一緒に現場に入ることは多々ございましたが、着工日当日現場に立ち会うことは思い返せば初めての経験となりました。
今回は管理会社のご担当者様と午前中いっぱい現場確認を行い、今後の理事会スケジュールの打合せや漏水についての検討、1階テナントの足場の組み方のご確認など実施しました。

そして、営業として近隣のマンションへのご挨拶、テナントへのご挨拶、工事用掲示板やエレベーター内の養生の確認、整理整頓、車の出入り、仮設計画通りに足場を組んでいるかなど現地を実際に見ながら、必要があれば弊社の社員に指摘を出していきました。
今までは、基本的にSNSサービスにて現場の状況を確認して、もし是正してほしい箇所があれば、社内から指示を出していましたが、現場で実際に確認しながら行うと、細かい気づきが沢山あり、とても勉強になりました。

そして、お建物に伺うタイミングでもこうも違うのかと感じました。
着工時、足場が組みあがった後、中間時、解体前、などその都度都度で違う改善点が見えてきます。

自分ではいろんなところに目を向けていたつもりでした。
しかし、今回の経験でもっともっとお客様のためにできることはあると確信いたしました。

今年は昨年より一層、お客様のためになる工事にしていき、ファンになって頂けるよう努めてまいりたいと思います。

営業部　分譲・特販課