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下地二次調査後検査
2024.06.14
『下地二次調査後検査』について簡単にご紹介いたします。
下地二次調査後検査では、建物全体の下地二次調査が終わった段階で検査を実施していきます。
最初はお建物全体の痛み、お建物がどのような状況であるかを確認した上で検査を始めます。

写真はタイル面の検査になります。
具体的にいうと下地二次調査が終わった後の作業者の拾い漏れを防ぐための検査になります。

こちらは、塗装面の状況確認と検査になります。
塗装面では、浮き、クラック、爆裂、欠損等を検査とチェックをしていきます。
写真は脆弱塗膜の検査で実際に塗装面を剝がして裏側に不備がないか確認をしています。
傷んだお建物を綺麗な状態に修復し、お客様にお喜びいただけるのは働き甲斐、やりがいのひとつです。
これからも多くのお客様にお喜びいただき、仕上がりにご満足いただけるよう業務に邁進して参ります。
品質管理課 検査