コラム3. まずは、建物を回ってみよう。

「大規模修繕工事を検討して下さいといきなり言われても、何をやったらいいか分らないよ」
というのが、その時理事になってしまった方の正直な気持ちだと思います。
難しく考えることはありません。
まずは、建物をぐるっと回って見て下さい。
 コンクリートが欠けていたら
 ヒビが入っていたら
 錆びていたら
直せばいいんです。
直し方は、各工事会社が提案してくれます。
理事・修繕委員がまず考えなければいけないのは、どんなところを直す必要があるのかを把握すること。自分の建物を知る事です。
また、建物を回るとマンションに住み始めた時と現在のお住まいの方の年齢層の違いに気付くかもしれません。
大規模修繕工事を検討しているという事は少なくとも10年は経っているのですから、赤ちゃんは小学生になっていますし、当時小学生だった子供たちは巣だっていなくなっているかもしれません。
マンションの修繕では、悪いところを直すというだけではなく、その時々の居住者層に合せた建物設備を検討することも大切です。
それが建物の資産価値の維持・向上に繋がります。
まずは、今度の理事会で建物を回って見て下さい。





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