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春一番の季節が近づきました。工事現場の注意が必要です。

冬の寒さのピークを過ぎた頃、日本では暖かな風が吹き気温が上がる現象が起こることがありますが、
この時の風のことを『春一番』と言います。
春一番を大まかに説明すると、
『2月上旬~3月中旬の期間に最初に吹く南側からの暖かい風』です。

春一番と認定される定義があります。

・立春(2/4) ~ 春分(3/21)の期間に発生
・低気圧が日本海にある天気図
・南からの風
・風速8m/s以上
・前日よりも気温が高い

この5つの条件にすべて該当した場合に、春一番と発表されます。

春一番のメカニズム

春一番が吹く瞬間の気圧配置は下図のように、日本海に低気圧が見られます。

(春一番発生時)

20190201.PNG

風は気圧が低い方へと吹くので、
南側から低気圧に向けて温かい風が吹き、気圧が上昇するのです。
その後、低気圧は東へ速い速度で移動しているため、
翌日には寒冷前線が日本を通過して寒気に見舞われて気温が下がります。

(寒冷前線が日本を通過)

20190202.PNG

■工事現場の注意事項です。

・足場のメッシュシートを部分開放し、強風時に風が抜けるようにする。
・資材置場の整理整頓をし、風で飛ばされないようにする。
・屋上などで飛ばされそうな物は、固定する。

20190205.jpg  20190204.JPG

春一番は春の嵐とも言われ、工事現場にとって対策の検討が大変重要になってきます。
上記の内容を日ごろから検討をしておき、
春一番の時には速やかに対応できるように皆で共有し日々の工事に取り組んでいます。

品質管理部 村澤



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