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梅雨の時期が近付いてきました。 -2017年5月29日-

関東地方の今年の梅雨入り予想は、概ね6月8日頃になりそうだと言われています。
長年、雨漏りにお困りの方にとっては、憂鬱な季節と思います。

本日は、同じように長年雨漏りに苦しんでいらっしゃるお客様の現場にて
行った、散水調査の報告です。

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左の写真は、施工前の屋壁部分の写真になります。
斜壁部分のタイルに一部が、既に剥落しています。
また、打診棒でタイルを叩いてみると、全体的にタイルが浮いていました。

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タイルが全体的に浮いており、一部剥落している状況から、タイルの下に水が廻っており、更には、
タイル下の下地にクラック等が入っているのではないかと推測し、まずは、タイルを全面的に撤去した上で、
下地の調査・補修を行うこととしました。
左の写真の通り、タイルを剥がしてみると、大きなクラックがあちこちに入っているだけではなく(右の写真)、
下地モルタルの浮き等も見られました。
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クラックが入っているところや浮いている箇所を中心に、まずは、散水をします。
また、右の写真のようにエアコンの冷媒管やガラリ等の付属物の設備配管から水が廻っていることも
ありますので、あらゆる可能性を想定し、散水をして行きます。
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この現場では、4日間に渡り散水調査を行い、4日目にタイルと吹付部の取合いの箇所から、散水開始後
59分で漏水してきました。
散水後、直ぐに漏水して来る場合が多いですが、ゆっくりと水が廻って翌日に漏水して来ることもあります。
その為、調査前にどのような場所でどのような雨漏りの仕方をしているのかをヒアリングした上で、散水調査を
行っています。
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上記は、散水調査後に作成している散水調査報告書になります。
また、漏水原因を特定し、対策工事を実施を、止まっているか止水調査を行います。
その際にも、報告書(止水調査報告書)を作成し、ご提出させていただいております。

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この度の工事では、下地補修を行った上で、左官で塗装下地を作り、仕上として、当社のオリジナル
塗料となる"ハイブリッドプロテクトS"(透湿弾性壁面防水化粧材)で施工致しました。今回のような、
斜壁部分の施工をする際には、アスファルトシングルやゴムシート防水等で施工する事もあります。

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修繕計画、経年劣化によるご修繕をお考えの方だけではなく、こういった雨漏りにお困りの方からの
ご依頼も多数いただいております。
現在雨漏りをしていなくとも、経年劣化が進めば、屋上・外壁・設備等のどこからでも漏水する可能性が
あります。そうなる前に、修繕を行って行く事で、最終的に安価に建物を維持して行けると思いますので、
10年・12年、外壁補修を行っていないのであれば、一度お声掛けいただければと思います。

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